2018年7月の豪雨では、中国・四国地方を中心に約7.5万戸が停電しました。
同じ年には「非常に強い」勢力で日本に上陸した台風21号による被害もありました。
大規模停電が近畿地方を中心に発生し、約240万戸が停電という甚大な被害を出しました。

2018年9月6日に起きた北海道胆振東部地震による停電では、
エリア全域におよぶ大規模停電（ブラックアウト）が発生しました。

2019年には台風15号による大規模停電が長期間続き、
ライフラインの供給がストップするというかなり危険な状況も迎えました。

このように停電のリスクは、今でも大きく存在しています。